PIGNUSのWebマーケティングについて
PIGNUSのWebマーケティングで大切にしていること
PIGNUSは“クライアントの事業成長に貢献すること”を最も重要な指標として、Webマーケティングの支援をしています。
なぜなら、世の中に多くのマーケティング会社がある中でクライアントの期待値を超える結果を出さなければ、私たちの存在意義がないと考えているからです。クライアントに対して、最大限の結果を提供していくことが私たちの使命であり、どれだけ大きくマーケティング課題を改善できるかに重きを置いています。そのため、PIGNUSでは、Webマーケティングの改善実績を上げるためにはどうあるべきかを逆算して事業内容を形にしており、それが他社との差分になっています。具体的な事業内容と差分については次項で説明します。
PIGNUSの具体的な支援
PIGNUSは、一般的な広告代理店よりも支援領域を広くし、大局を見据えた上で事業成長に重要なポイントを抽出することで、最短で大きな改善を生み出せるようにしています。
具体的には、下記2点です。
①Webマーケティングの多様な手段を用いて支援すること
②施策実行のみではなく、戦略の立案まで支援すること
それぞれ詳しく説明します。
①Webマーケティングの多様な手段を用いて支援すること
Webマーケティングには広告のほか、SEO、SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティングなど多種多様な手法があります。
一般的なWebマーケティング会社は、大手広告代理店を除いて、それぞれが得意とする専門領域に限定して支援していくことが多いです。
PIGNUSは、運用型広告(※)を中心としつつも、それに限定することなく、クライアントの課題解決に最適なマーケティング手法を選択し支援します。最近ではコンテンツマーケティング事業を買収するなど、より強固な支援を実現すべく、積極的に体制を強化しています。
※…運用型広告とは、インターネット上で表示される広告の総称のこと。リアルタイムで広告内容やターゲット、広告料などを変更し、効果を最大化するWeb広告のことで、広告の掲載枠が特に固定されておらず、柔軟な運用ができます。
②施策実行のみではなく、戦略の立案まで支援すること
マーケティングは、全体の戦略方針を決定し、それに従って施策を実行していきます。
一般的な広告代理店は、運用媒体の戦術立案や実行などが主な業務となり、上流工程にあたるマーケティング全体の戦略については議論や問題提起はしないことが多いです。
PIGNUSはクライアントの事業計画や商品、サービスの特徴を深く理解し、事業上の課題を明確にしたうえで、上流工程から下流工程まで含んだ全体のマーケティング戦略を立案します。そこから広告運用などの実行プランに落とし込むことで、実行領域の結果だけでなく、本質的な事業課題の解決に貢献しています。
さらに、弊社はADXという独自のソフトウェアを開発して、これを用いてマーケティング支援をしています。ADXとは、マーケティングデータを自動集計して、クライアントと共有管理するBIツールのようなものです。
マーケティング戦略立案から多領域にわたるマーケティング手法の実行まで支援すると、どうしてもやるべきことが多くなってしまい、マーケティングを改善するために必要な時間の確保が難しくなってしまいます。PIGNUSは、このADXを用いることで、業務の効率化を図り、支援できる体制を整えています。
実績について
PIGNUSはマーケティング支援を、業界業態を問わず大手企業を中心に行なっており、あらゆる業界において大きな改善結果を出しています。
さらに、弊社は半年に一度、クライアント・パートナーのみなさまにフィードバックの機会を設けています。価値提供の質をより高めていくために実施しているのですが、集計される顧客ロイヤリティを示すNPSは業界平均16ptに対して、60ptと多くのクライアントから高い評価をいただいています。
これらの結果として、PIGNUSは7期目で従業員数は60名を超え、売上においては34億円まで拡大をしました。PIGNUSは、今後も時代の変化と共にやり方や関わり方を常に模索して、マーケティングの力でクライアントを支援し、事業成長に貢献していきます。