働く環境について

PIGNUSでは、「価値を、本気で」というタグラインに沿ってすべての意思決定をしています。 人事制度等においても、このタグラインに則して、価値提供の最大化を重視した設計が行われています。
価値提供は、言い換えると「成果を出すこと」とも言えます。 成果を出すために、意味のないルールは極力排除し、無用なストレスを生まないこと、 「裁量」をもって働けることを重要視します。
 
一例ですが、具体的には、下記2つの環境を整えています。
 

働く時間の自由

PIGNUSでは、働く時間を自由に選ぶことができるよう、裁量労働制を導入しています。 成果を出すことを前提とした上で、出社時間や退勤時間をチームや本人の裁量に委ねています。
例えば、顧客との定例会の資料作成で業務を夜遅くまで行った場合、翌日は出社を午後からにしたり、早く帰ったりするといった調整が可能です。
 
裁量労働制とは:実際の労働時間に関わらず、『契約した労働時間分を働いたことにする』制度。
例)みなし労働時間を1日8時間として裁量労働制を導入している場合 実際の労働時間が4時間でも10時間でも、契約した8時間働いたものと見なされる
※裁量労働を採用出来る職種はすべて裁量労働制とし、それ以外の業種ではスーパーフレックス制度を導入しています。
 

働く場所の自由

PIGNUSでは、働く場所も自由に選ぶことができます。
出社もリモートワークも、どちらも義務ではなく任意のものとし、チームや本人の裁量に委ねています。 リモートで個々のタスクに集中する日、出社してコミュニケーションをするべき日など、業務の特性・必要性で働く場所を判断しています。
実態として、Webマーケティング事業部のコンサルタントは、出社する日が多めです。 未経験から学ぶには、上司も部下も出社するほうが圧倒的に効率が良いためです。
一方、他の職種では、フルリモートの社員やチームもいれば、リモートワークが中心で、週2~3日出社する人、出社が好きで毎日出社する人など、さまざまです。
それぞれが自由に環境を選べることで、業務のやりやすさを追求でき、生産性向上につなげています。
 
<オフィス環境>
また、出社して業務を行いたいメンバーに対して最適な環境を提供できるよう、オフィス設備も十分に整えています。
 
各人によって、働きやすい環境は異なります。
一人一人が最も集中できる環境を自由に選択することで、弊社のタグラインである「価値を、本気で」を意識し、全員が価値提供に本気で向き合えるようにしています。