PIGNUS 採用情報 | インタビュー / 白木 力

Memberinterview

白木 力

2024年入社 Webマーケティング事業部 コンサルタント

Q1.会社選びの基準は?

会社選びでは「インプットの量と質」を基準にしていました。 これは、“どんな状況下でも活躍できる実力をつけたい”という強い思いがあったためです。小学生の頃に家庭の事情で生活が苦しくなり、やってみたい習い事ができなかったり、希望の大学を目指せなかったりといった苦い経験が今でも心に残っています。将来、家族ができたときに自分と同じような経験はさせたくないと考えており、とにかく自分の実力をつけていくことを重要視していました。実力をつけていくためには、いろいろな知識や経験をインプットする必要があると思ったので、「インプットの量と質」を軸に企業選びを進めました。 就職活動においても、インプットできる機会として捉え、業界を絞らず可能な限り多くの企業の説明会に参加するようにしました。 説明会では “多くの企業と関わりがあってたくさんの情報を持っている会社か?”、“その情報を社内で共有する姿勢があるか?”を確認し、当てはまった会社は全て選考に進みました。 そして選考では、入社後のイメージを明確に描くため、“インプットした学びをアウトプットして実力に変えていけるように、若手でも積極的に挑戦させてもらえる風土があるか?”、“将来独立した場合のために経営やマネージメントなど上流層のスキルを身につけることができるか?”にポイントを置いていました。

Q2.PIGNUSの選考で印象に残っていることは?

社員の方の仕事に対する考え方や姿勢に共感する点が多かったことが印象に残っています。その1つが、僕が働く環境で大切にしたい「情報を共有する姿勢」を感じられたこと。例えば、社内でのナレッジの共有方法を聞いた時に、口頭だけではなく実際のやりとりも見せながら詳しく説明してくれたのですが、それ以外の話でも相手が知りたいことに対して自分が持っている情報は惜しみなく提供するという姿勢を感じました。 あとは、とにかく頭が良い人ばかりだという印象も残っています。質問に対するレスポンスの早さと、回答の的確さが素晴らしく、さらに鋭い視点でツッコミも入るし、こちらも頭をフル回転させて面接に挑みました。面接自体が有意義で学びのある時間だったと思いますし、自分もPIGNUSで頑張ってみたい、成長したい、という気持ちになりました。 実際に内定者インターンとして働いてみると、成長企業によくある“根性論”で働くようなことはなく、とても合理的で、選考で感じていた「社員の頭の良さ」は想像以上でした。

Q3.入社を決めた理由は?

クライアントの業界が幅広く、多くの企業と関わりを持っていて、さまざまな情報とスキルをインプットできると感じたからです。 一方でこうした環境にいきなり飛び込むと、膨大なインプットに対して、それを吸収して自分の力に変えるスピードが追いつくか、頭がパンクするんじゃないか、と悩んだのも事実です。ですが、そこは僕のモットーである漫画『NARUTO -ナルト-』の主人公のセリフ「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ」という、あえて険しい道を選び、切り開いていく精神に後押しされて(笑)、PIGNUSで頑張ってみようと決めました。

Q4.入社後の展望は?

2つあるのですが、まず1つ目はクライアントから指名で仕事を依頼されるようになること。 “指名される”ということは、“僕自身の評価が高く、社会から需要がある”ということでもあるので、指名をもらえるほどの実力がある人に成長したいです。 2つ目は、なるべく早くマネジメントのポジションにつくこと。20代で広告の知識と経験が豊富、さらに自分のチームを持ち、マネジメントまでできるなんて最強じゃないですか(笑)。 とにかくたくさんインプットして、どういう環境や状況でも戦っていける実力をつけて自分の市場価値を高めていきたいですね。